お久しぶりです。
サボっていたわけではないのですが、あいちゃいましたね。 まだまだ書き足りないこととかいろいろあるのですが、ブログを新たに違うところで開設しなおそうと考え中。 もしかしたら、更新してるかもしれないし、新たに開設したブログで皆様にはお会いできるか、、まだわかりませんが。 とりあえず、ただいま考え中でございます・・・。 今まで、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。 では、失礼いたします(*^_^*)/ #
by soramiyu
| 2008-04-28 02:16
我がステイ先のパパはかなりの料理好きとお伝えしましたが、ママの口癖は、
「I hate cooking」(料理なんて大嫌い!!) でも、そんなママは私が来てからお菓子作りとパン作りをするようになりました。 私ももちろんお手伝いさせていただいてます、、、が、、、 ママのお菓子作り何かが違う、っていうかこれがカナダ的お菓子?! 出来合いのタルト、の上に、出来合いの生クリーム、の上に、出来合いのピスタチオソース とか すでに出来上がってる冷凍クッキーをオーブンに入れて焼く、、、 とか 買ってきた3,4種類のスナックにバターと塩と、、、後少し何かをフライパンで混ぜて新たなスナックを作る とか ピーナッツを砕き、の上に、火にかけて溶かしたチョコレートをかける(写真) などなど。 出来上がりも想像通り、非常に甘い・・・・。 あ、でも、この間「ママ流スイートポテト」を作ってくれた。 これはお菓子作りだったなぁ。。。 ママは自分が仕事休みでも、パパが帰ってくるのを料理せずに待ってます。 で、パパが帰ってきて一言、 「あなた、私今日は○○が食べたい」 普通、、、だったらカチンと来るはずのパパも 「OK 」 なんて素晴らしいんでしょう・・・・。 ママはある意味プリンセスなんです。特にパパにとってはプリンセス。 仕事から帰ってきて、すぐに夕食作りにママのために取り組むパパ。 で、小さな小さな胃のママは、手のひらサイズの量を食べて 「お腹いっぱいで、死にそう。 おいしかったわ、あなた。ありがとう」 という。 パパの料理はまだまだ大量に残されているのだが、、、そんなことお構いなし。 でもって、翌日には新たに 「あなた、今日は△△食べたいの」 「OK 」 の繰り返し。冷蔵庫の中には昨日の○○が大量に残されています・・・。 愛って、、、すごいよね~と実感せずにはいられない私です。 #
by soramiyu
| 2008-03-31 14:59
| カナダのこと
昨日までは「もうすぐ春が来るんだね」って気持ちだったのに(写真左上)、今朝起きて外を見てびっくり、、、気温はマイナス10度・・・「春は???」ってな感じでした(写真右) 今日はJenniferに一日キャンプに誘われてたのに、、なんでこんなに雪がすごいのでしょうか・・・。せっかく楽しみにしてたのに中止かなぁと思っていましたが、実行でした。彼らには雪なんて関係ないらしい・・・。 Jenniferはこの町で私のお姉さん的存在。前に一 緒に働いていました。 そんな彼女は見た目はインドア派なのですが、実はかなりのアウトドア派。というのも旦那さんのJaisonがアウトドアな趣味をいくつも持ってるのです。(キャンプ、釣り等々) 私がこの町に帰って来たということで、Jenniferは一日キャンプに誘ってくれてたのです。 場所は町から車で15分ほど行き、そっから先は←写真左の小型の車で移動です。 私、これに乗ってみたかったんですよね~。これな ら普通の車と違ってどんなに運転が下手でも大きな事故にはつながらないだろうし、、、。 この車を目にした時に私がかなり興奮してたのにJaisonはかなり大うけしてました。 だって、日本じゃ、あんまり乗れないでしょ、これ?! 私が長くこの町に住むなら買おうと思ってたんですよ~。 ということで普通の車が通れない細い道(道無き道です)をこの小型車で進んでいきます。 道の悪いこと悪いこと、、、お尻に何度も衝撃が走りました。 どうやら、かなりの森の中にJaisonがキャンプ場を作ったらしいのです。 なんていうんでしょう、私が子供のときに裏の山に穴を掘って自分の基地を作った感覚みたいです。 誰にも見つからないところに基地を作ったらしい(笑) 着いてびっくり、本当にしっかりと地面に石のタイルを敷き、椅子も木の手作りでした。 雪が降ってたのもあって、早速火を起こします。たいして動いても無いくせにお腹も減ってきたので、 Jaisonが特上ソーセージをBBQしてホットドッグを作ってくれました。 外でのBBQは夏場だけのものと思ってましたが雪を眺めながら暖かいホットドッグもなかなか乙なものです。 そういや、New Yorkでも寒い中、街中で売ってた屋台のホットドッグを食べたなぁって思い出しました。 味はもちろん比べ物にならないくらいJaisonの勝ちですが・・・。 夏場だとここで数泊するそうです。お金のかからない、カナダ的休日の過ごし方です。 結局、周りは森なのでキャンプに来てもすることが無いといったらすることが無いんです。だからステイ先のママはキャンプが好きではありません。 でも、私は、森や川の音を目を閉じて体全体で感じる事の出来る、本格派キャンプが大好きです。(トイレも・・・外ですることになりますが・・・苦笑) 一日キャンプの後、彼らは夕食に招待してくれました。夕食が出来るまで私はBrandon(息子7歳かな)のお相手。 なんでしょう、ステイ先の娘Paigeにしてもいい年した私を同じ年の友達として扱ってくれるこのうれしさ・・・。Brandonなんて私の子供でもおかしくない年齢なのに(笑) 食事の最中にJaisonは「僕たち家族がsoramiyuのスポンサーになってあげるよ。そしたらsoramiyuはこの町に住むことが出来るよね?」 ありがたいお話ですが、、、難しすぎます。。。。というか不可能です、Jaison。。。 でも、気持ちはしっかりと受け取っておきます。 私が職場を離れた後もJenniferは例のマネージャーの下で頑張って働いてます。良い人ばかりが辞めていき、Jenniferが寂しがってるから、、、soramiyuにJenniferの力になって欲しいともJaisonに言われました。 私は、本当にしっかりと英語が話せないんです。2年もカナダにいて、吐き気がするくらい英語が嫌いな瞬間もあるんです。 でも、こんなにコミュニケーション能力が欠けている私をこんなにも必要としてくれ、こんなにも優しく気遣ってくれる人に出会えたことに、本当に感謝した私でした。 #
by soramiyu
| 2008-03-30 14:17
| カナダのこと
朝、私の目覚ましはMurphyです。
みんなが学校や仕事に行った後、寂しいMurphyはダウンステアの私の部屋へ突入してきます。 でもって、ベッドに飛び乗って私の上で暴れまくります。 こうなると、起きざるをえない(+_+) たまに、彼の力でドアが開けれないときは、私の部屋の前で、「クンクン」泣きます。 これも起きざるをえない(+_+) しかし、昨日のあの事件以来、彼はかごの中でうずくまったまま出て来ません。 そして、ずっと震えているんです。 確かに私も今でもあの大型犬が走ってくる光景を覚えてます。 ゴールデンレトリバーレベルだと良いのですが、どちらかというとシベリアンハスキー系の顔で本当に『狼』って感じだったんです。 私も一瞬すくんでしまいましたもの。 でもって、Murphyは 無理やり連れ出してひざの上に乗せてもずっと小刻みに震えています・・・。 誰が呼んでもかごから出て来ません・・・。 「おやつ」を目の前に持っていっても自分から食べようとはしません。 滅多に自分からかごに入らないのに、ずっと入ったまま・・・。 落ち込み倍増・・・・ パパとママはもちろん、「soramiyu、気にしない、気にしない」 といってくれますが 小さな体をずっと震わせてご飯もほとんど食べないMurphy。。。 そんなMurphyを見て落ち込む私。 そんな落ち込む私を見て、落ち込むパパとママ。 ハイ、悪循環です。(苦笑) とりあえず、ステイ先一家は今日から一泊でEdmontonです。 私は用事があるので家に一人でお留守番。 Edmontonのステイ先には、Murphyと仲良しの犬もいるみたいだから 元気になって戻って来てくれたら良いんだけれどなぁ・・・。 #
by soramiyu
| 2008-03-29 10:03
| カナダのこと
とっても落ち込んでます。
今日もMurphyとお散歩にいきました。 そしたら、飼い主の目を離れた隙に家を飛び出してきた大型犬にMurphyが襲われてしまったのです。 私はとりあえずパニックで必死でMurphyを抱えようとして、 でも、間に合わず、大型犬はMurphyの背中をガブッと噛みました。 Murphyが大きな悲鳴を上げて、私も必死に大型犬追い払おうと『No !! No!!』って叫んでたんだけれど・・・ 振り返るとさらにもう一匹の大型犬が走ってきて・・・ (この飼い主は2匹の大型犬を飼ってるらしい。) 正直、「どうなっちゃうの!?」って泣きそうでしたが、 近くで工事をしてたお兄さんや飼い主もやってきて、、、 とりあえずことは収まりました。 でもって、いつもピンピンなMurphyの尻尾はたれてしまい、ずっと 「クゥ~ン、クゥ~ン」と泣いてました。 その場で彼の噛まれた背中を調べたのですが特に外傷が無くとりあえずホッとして家に帰りました。 家に帰っても普通に遊んでいたのですが、 時間が経ってMurphyの元気が無くなって体を舐めているので見てみると、、、 血が出てました(+_+) 自分の犬で無い、 私が散歩に連れて行った、 守ってあげられなかった、 と、、、、私もすっかり落ち込んでしまいました。 私は犬を飼ったことが無いので分からないのですが大型犬も楽しそうにじゃれあう犬もいるのに、、、 今回はただ、大型犬がいるのすら知らず、彼らの家を散歩で通り過ぎただけ。 なのに、、、後ろから追いかけてきて・・・・ 正直、狼が走ってくる!!!って印象でした。 私ですら恐かったから、きっとMurphyはもっと恐かったに違いない・・・。 私の責任で無いとみんなは言うけれど やはり、あの時間にあの場所に行かなければ・・・と後悔してしまって。 情け無いのはこういうことをきっかけに、 すべてのことをマイナスに考えてしまう私の考え方・・・ 強くならねば。。。。 #
by soramiyu
| 2008-03-28 13:01
| カナダのこと
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